濃味ほうれん草のフェットチーネ

"プッタネスカ(娼婦風パスタ)"

 


エッ!! 娼婦風パスタ・・・・。

“娼婦が夜な夜な好んで食べるパスタ”なんて、魅力的に感じてしまうのは日本人的感覚かも。

 



使用パスタ: 濃味ほうれん草のフェットチーネ2食(110g×2)



【材料 2人分】<トマトソース>
トマト缶
玉ねぎ
ニンニク
バジルの葉

EVオリーブオイル
400g
小1個(くし切り)
2片
10枚
少々
適量
【材料 2人分】<その他>
ブラックオリーブ
アンチョビ
ニンニク
唐辛子
EVオリーブオイル
10粒
6枚
1片
1本
適量



【ポイント】

★お腹がすいた時、保存のきく材料でサッと作る美味しさ。そんな感じを心がけて。
 




<トマトソース>
フライパンにニンニクとくし切りにした玉ねぎを入れ、EVオリーブオイルをたっぷりと注ぎ、じっくりと火にかけていきます。

※多少焦げ目がついた方が、トマトソースの味に深みが出ます。

火が通ったら、トマト缶とバジルを入れ水分が半分以下になるくらいまで煮詰め、塩で味を調えます。

出来上がったらざるにあけ、丁寧にソースだけを濾したらシンプルだけど美味しさの詰まったトマトソースの完成です。



<プッタネスカ(娼婦風パスタ)>
フライパンにEVオイルとにんにくを入れじっくり弱火で炒める。

香りが出てきたら、唐辛子、みじん切りにしたブラックオリーブ、アンチョビを入れ炒め、さらに前もって作っておいたトマトソースを加え混ぜ合わせればソースの完成。

生パスタを茹で、茹で上がったらフライパンでソースと和えれば出来上がり。

※前もって、ブラックオリーブを数粒輪切りにしておいて上から散らせば、赤と黒の色合いがさらに娼婦感を増します(笑)